本日は夕方から、GIS学会の分科会である空間IT幹事会がありましたので参加しました。ここのメンバーとは波長が合うので、大いに盛り上がります。覚えているキーワードを列挙すると...
アラン・ケイ、Lisp、算法、UML、東大の学部生への講義、Doblog、キャッシュ、リカバリ、EC2、Android、iPhone、セカイカメラ、電脳コイル、AR Tool Kit、地理と地図、男と女の空間認識、Processing、ユビキタスと一神教と多神教、センサ、都市工学と経済学の違い、行政がもつべきGISの意味、政策論とGISの関係
などなど。あっという間の 3 時間でした。
学会（またはコミュニティ）は企業の枠を超えて、トップクラスの方々との意見交換ができる大切な場です。
こういう場に参加すると、いつも大きなエネルギーをいただけます。それは少しぼやけていた仕事の輪郭をはっきりさせ、新しいアイデアを沸き起こし、なんといっても情熱に再び火がつきます。ありがたいことです。
