スマートフォンの次はスマートテレビ?

本日の日経新聞朝刊に、パナソニックがプラズマテレビに Skype を同梱する計画という記事が掲載されていました。
今後は差別化のために、テレビ内にさまざまなアプリケーションが搭載される可能性があるでしょう。

しかし翻ってみると、携帯電話の多機能化(アプリ搭載)の末に、スマートフォンという「ユーザーが自由にアプリをインストールできる」デバイスに流れが移りました。これを考えると、テレビも多機能化の末に、スマートテレビという新しいジャンルが登場するのは必然といえます。

私達の視点からみれば、スマートフォンはパソコンでした。よってスマートテレビというジャンルが登場したとすると、それはパソコンになるでしょう。

もちろん今でもパソコンでテレビが見れるという意見もあるでしょうが、それはまだ一部ユーザーにとどまっています。
そうではなく、マイクロソフトやアップル、グーグルが家庭用テレビブランドを大々的に発表し、ソニーやパナソニックと真っ向から勝負する時代がくる、ということです。そして一般のユーザーが電気店で「アップル製テレビ」を購入し、iPhone のようにアプリをインストールする、ということをイメージしています。

さてソニーのウォークマンが瞬く間にアップルの iPhone に取って代わられたことを教訓とすれば、スマートテレビというジャンルは国内メーカーが率先して市場を開拓していくのが望ましいといえます。ただ、OS は自社 Linux ベースから Android に変わるかも知れません。すると、スマートテレビ上のアプリケーションは Java で書くことになります。(もしアップルがスマートテレビを出すならば、Objective-C でしょうが。)これは大きなビジネスチャンスになると思います。

さらに想像すれば、小さな表示エリアをうまく使う、スマート冷蔵庫やスマートデジカメが登場しても驚きません。家電を制御できるアプリを個人がつくれるようになればという、これまでの願いがいよいよ現実になるかと期待してしまいます。

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