最新技術のグローバリズム化を肌で感じる

お付き合いのある技術者の S 氏と、先日 zk フレームワークの雑談をしたのですが、本日お会いしたら早速、英語の書籍を購入していました。S 氏の迅速な行動にはいつも感服していますが、さらに唸ったのは本の著者が欧米ではなく、中国系の若手エンジニア二名だったことです。

隣国では先進のフレームワークについて英語で解説本を書けるほどの若手技術者が登場しています。
私達の優位性なぞは、少しでも気を抜けば簡単に覆されるのだと改めて感じます。

この業界では、ライバルは世界中に存在するということを改めて自覚しました。