AI × 仕様駆動 × ローコード = Wagby11

現在、全力で Wagby11 を開発中です。8月にプレビュー会を行いましたが、そのとき私がプレゼンテーションした内容をインプレスさんが記事にしていただけました。

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AIがコードを書けるようになることで、ローコード開発という概念自体が消失し、自分たちの役割も終わるかも知れない。その可能性も頭の片隅に置きながら自分なりに試した結果、むしろ「AI × 仕様駆動 × ローコード」という組み合わせこそがもっとも強力になることに気づきました。この発想を具現化したのが Wagby11 です。

開発者の役割は、AIに最大の成果を出させること

開発者が直接、コードを書く必要はありません。ただAIが出力するコードは揺れがあります。この揺れとは、開発者が軸をもっていないと、そもそも揺れかどうか気づきません。

つまり開発者はシステムのアーキテクチャについて理解し、AIの出力揺れを正す知見が求められます。巷で言われるような、プログラミングの知識がなくても開発できる、ではないのです。少なくとも要件が複雑で規模も大きく、かつ長期間の安定運用が求められるエンタープライズシステムではアドホックな開発スタイルを行うことは避けたほうがいいと考えています。

Wagby11とはつまるところ、このアーキテクチャと、その上に記述する開発コードの枠組みを規定したルールの集合です。これが「みちしるべ」になります。AIはつねにWagby11のルールつまり思想を確認しながら揺れのないコードを出力します。

開発者は(対象となるシステムの)業務を「仕様」として言語化し、これをAIに伝える役割を担います。ローコード部分もAIに任せます。これによって、かつて考えられなかったスピードと品質で、エンタープライズシステムの開発を加速するというのがこれからの本流になるでしょう。

Wagby11 を試してみる

百聞は一見にしかず、の発想で Wagby11 を試してみてください。評価版を無料公開しています。

試用版ダウンロード | Wagby11

評価していただきたいのは次の点です。

  • AGENTS.mdで細かく指示する必要がなく、いきなりAIと業務の話をすることができる。
  • 開発させるアプリが常に同じ操作体験を提供する。UIを含め、とにかく一貫している。
  • 非機能要件が最初から組み込まれていて、そもそも指示する必要がない。

Wagby Developer Day 2026 で、Wagby11正式版をリリースします

Wagby11の正式版を11月12日に公開します。この日に(毎年恒例の)Wagby Developer Day を行います。今年は現地(東京)とオンラインのどちらかを選べますので、ぜひともご参加ください。Wagby11をはじめ、さまざまなソリューションも展示しますので、盛り上がると思います。

Wagby Developer Day 2026|11月12日 御茶ノ水・オンライン