沖縄へUIターンしたいITエンジニアのための「沖縄IT移住フェス!」

今週末の9月16日、東京・渋谷で開催されるイベントに参加します。

沖縄へUIターンしたいITエンジニアのための「沖縄IT移住フェス!」
www.itcokinawa.jp

ジャスミンソフトは「PG」(プログラマ)という枠で募集と、明記されています。当社の技術職は全員 PG であり、100パーセント自社製品開発に関わります。当日は私が窓口で、ブースにいます。ユンタク(沖縄ローカル用語で、軽い “おしゃべり”)したいという程度でも大丈夫なので、興味ある人は当日、ブースまでお越しください。直接、お話しましょう。

さて地元の人が何年か東京で勤めた後 U ターンで戻る…というのはわかるのですが、実際にはこれまで沖縄に行ったこともない、という方が(沖縄に)移住しよう、という気持ちを胸に秘めているケースはあるのでしょうか。私の経験でいえば、決して少なくありません。他県に比較すれば、むしろ多いほうではないかとさえ思います。

沖縄の魅力を語るのは別の方にお任せするとして、多くの場合、移住を躊躇してしまう最大の難関が「仕事」と「子供の教育」です。後者は教育界の努力もあり、進学を支える環境は整ってきました。私がお話できるのは「仕事」ですので、この点について触れます。

沖縄の会社に就職しても、東京で勤務する?

知らない人には何の冗談かと思われるかもしれませんが、沖縄だけでなく、地方のIT系企業では実際、よくある話です。求職者は、その企業の募集枠が「SoR」系と「SoE」系のどの技術者を求めているか、はチェックすると思うのですが、実はその区分だけでは何ともいえません。これまでは「SoR」系は客先常駐や、派遣といった形で東京(を含む全国)へ転勤する可能性があるとみなされていましたが、ニアショア開発という括りで、ずっと地元に残るという選択肢も増えています。逆に「SoE」系も、それが自社サービスではなく大手企業の開発支援であれば、転勤はありえます。

確実なのは「自社製品、サービスの開発」に関わる技術職です。当社はその分野に該当します。自社で開発内容と納期を決められるので、過度な徹夜・残業をなくすことができました。年に数回程度、出張することはありますが、基本は沖縄(宜野湾市)勤務です。(ちなみに徒歩10分程度で海岸まで散策できる好立地です。)

年収は激減する?

"東京の年収から2割から3割(以上)の減収はあっても、物価が安いので生活レベルはそこまで変わらない" という話がありますが、本当でしょうか。

まず年収ですが、これも業務内容が「大手企業の開発支援」か「自社製品・サービス」かで決まります。前者であればニアショア開発拠点という位置付けなので、給与が下がるのは大前提となります。ただ、安定性や、福利厚生の充実という側面もあるので、バランスをみて考えることになります。

一方、後者の場合、その製品・サービスで会社(またはそのチーム)が自立できるほどの売り上げがあれば、企業側が給与を下げる必要はありません。それがまだ売り出し中という場合は、他部門の売上によってその製品・サービスの開発費を賄うことなります。この場合は自立できるまでは我慢、ということになりますが、将来へのリターンも大きいと期待して転職することになるでしょう。ちなみに当社は自立できたといえる段階にあり、発展できる土台は固めましたので、ご心配なく。この土台とは製品そのものに加え、継続年数や、どのような顧客層に支えられているか、そして当社を支援する株主や代理店の存在など、多岐に渡ります。

生活レベルは変わらない?

大都市圏と比較して大きく違うのは、家賃です。2LDKや3LDKの賃貸は10万円以上、変わります。ただし車が必要になりますが、最近はモノレール(地元では「ゆいレール」と呼びます)もあり、バスと組み合わせれば代替手段はあります。生鮮食品は沖縄への輸送コストがかかり、むしろ高いものもあります。個人的には東京に住むようになって、「もやし」が高かったことを知りました。東京のスーパーで30円で買えるものが、沖縄だと倍以上します。とはいえ、そういったものは一部です。その他はおおむね大都市圏より割安といってよいでしょう。


ということで、人生の何年か(あるいは今から後の人生を)沖縄で過ごすという選択は、特段、とっぴょうしもないアイデアではありません。ネットの普及により、情報格差という面もかなり縮まりました。当社の場合、年に何回かの出張で(不定期ですが)大都市圏に行くチャンスもあるので、メリハリはあるかと思います。決して転職をギャンブルにしませんので、選択肢の一つに当社も加えていただけると嬉しいです。

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