きたる 27 日に、予定通り R6.4.4 を公開します。R6.4.0 の登場は 2 月でしたが、当初盛り込みたかった機能はこれでようやく、終了となります。いよいよ、大きなメスを入れる R6.5 の開発に着手していきます。
さて R6.5 は 9 月の公開を目指していましたが、変更点が多岐にわたるため出荷時期が遅れる可能性もあります。それを考慮し、R6.5 を 3 つのステージに分けることを検討中です。最終ゴールは「連結主キー対応」と「データの世代管理の実現」ですが、それとは別の軸で「ワークフロー強化」「全文検索強化」「マップビュー強化」「LDAP対応」など、多くのサブテーマがあります。それだけお客様からの期待が大きいので、私達もしっかり開発していくことが求められています。求められる機能と品質を忠実に実装していくことが、サポート向上につながるはずです。がんばっていきましょう。
