基本のき、という視点でノーコード・ローコードのコラムを書いています

社内でWagbyの公式サイト wagby.com の構成見直し、が議論になりました。その一環として、ノーコードとローコードについて初心者向けのコラムを用意しようというアイデアが生まれ、私がたたき台を用意することになりました。社内で初心者に読みやすい表現へと編集されたあと、公開されるという流れです。

これまでに4編、あげましたので、簡単に紹介させてください。

【基本のき】ノーコード開発の「ノー」って、本当にプログラムを書かないの?

記念すべき第一作はノーコードについて。「ノー」は強い言葉で、プログラムをかかない、というイメージを強く打ち出していますが、ノーコードとはいってもプログラミングスキルが不要とは限らないです、という記事にしました。

【基本のき】ローコード開発の「ロー」って、どういう意味?

次はローコードの「ロー」という言葉について。私自身は例えば Java + Spring フレームワークというプログラミング環境で、ローコード開発という考え方を実践することは十分に可能だと考えています。ではなぜWagbyのようなツールをつくっているのかという理由も添えました。

【基本のき】ノーコードとRPAって同じもの?何が違うの?

RPAとWagbyは何が違うのか?という問合せは少なからずあります。口頭で説明するときよりも、やや踏み込んで文章にしてみました。私はRPA反対派ではなく、RPAは「つなぎ」の技術として使うのがよい派です。

【基本のき】ノーコード開発は「野良アプリ」の温床になるって、どういうこと?

今年の年頭のブログでも触れましたが、ノーコード・ローコードへの反動についてのブログ記事は少なからず増えていると感じています。その懸念を払拭するためのメッセージを発信することも重要だと思い、コラムのテーマに選びました。


ということでここしばらく、週一回のペースでアップしていきます。もしこういう切り口で書いたらいい、というアドバイスありましたら、連絡ください!