「2018 Japan IT Week 春」会場の様子をお伝えします

本日から東京ビッグサイトで始まった Japan IT Week ですが、初日の午前中、しかも雨模様という中でも、多くの人で賑わっています。午後からはさらに来場者が増えています。
一見して昨年より盛況です。AI や RPA が牽引しているのでしょうか、そのエリアがもっとも混んでいるという印象でした。

ジャスミンソフトは単独のブースではなく、パートナー様で「Wagby」を紹介していただいています。

パルシス(超高速開発コミュニティ)

「ソフトウェア&アプリ開発展」に、超高速開発コミュニティから 8 社が出展しています。その中で Wagby プレミアムパートナーのパルシスさんが Wagby を展示しています。

出展エリアでは「超高速開発」というキーワードを前面に打ち出しています。

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パルシスさんのブースでは、オリジナルで作成された業務アプリケーションのテンプレートによるデモンストレーションが展示されています。かなり本格的なものですので、これだけの内容を Wagby で開発できる、という好事例になっています。

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アライズイノベーション

AI x OCR x RPA という、今もっとも人気のある組み合わせでの出展です。写真はオープン前にとったものですが、開始直後から、多くの来場でにぎわっていて、いつ行っても人があふれています。

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この「AIRead」という製品は Wagby で開発されたものです。他社ブースにも類似のソリューションが散見されますが、任意のフォーマットにあわせて自由にデータ項目を変更できる、というところまで対応できるのは AIRead だけではないでしょうか。もちろん Wagby がそれを支えています。お客様が Wagby も同時に購入することで、自分でカスタマイズできる、というのが大きなアドバンテージになります。

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アイ・コン

帳票ツール「風神レポート」のメーカーさんですが、昨年の Wagby Developer Day に出展とご発表をいただいて以来、Wagby を推していただいています。このようにブース内でも連携事例が紹介されていました。

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IT Bridge 沖縄

沖縄県は毎年出展されており、このイベントでは「定番」になっています。今年もいい感じです。

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出展企業は毎回違うのですが、今回は地元・沖縄で最大手の SIer である OCC さんが出展していました。自治体向けの業務パッケージをクラウドで提供するというサービスなのですが、よくみると...

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Wagby でつくられています!ありがとうございます。

ということで、私は4箇所をいったりきたりしながらフォローしています。このように複数の会社に取り扱っていただけるようになったこともまた感慨深いです。